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出産内祝いとは

結婚や出産など、おめでたいことへのお祝いを戴いた後、そのお返しとして贈られるのが「内祝い」です。 本来の意味としては、その文字通り、「内(自分のところ)のお祝い」という意味で、我が家におめでたいことがあったから、その喜びの気持ちを祝い品に変えて皆様におすそ分けし、一緒に喜び祝ってもらうということでした。そのため元々は、おめでたいことがあったら、お祝いを戴く前に内祝いを贈るというのが一般的だったようです。

しかし現在では、「いただいた出産祝いのお返し」という意味が強くなりました。

知識・マナー

出産内祝いには「赤ちゃんの誕生を一緒に祝ってください」という意味が込められています。「出産祝いのお返し」という意味合いが強くなってきた現在でも「お祝いしてくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めて贈るのが、何よりも大切なマナーです。

選び方のポイント

出産内祝いを探すために、生まれて間もない赤ちゃんを連れて出かけることはなかなか難しいため、ネットショップや通販を利用する方が増えています。

出産内祝いに贈ってはいけないものは特にありませんので、相手の好みのものや、日持ちのする食品の詰め合わせなど、相手の負担にならないようなものが人気です。

のし

のしは、紅白蝶結びをご選択ください。

「蝶結び」は何度でも結びなおせるところから、「何度繰り返してもうれしい事」に使われます。出産内祝いをはじめ、引越し祝いやお中元・お歳暮にふさわしい形です。

表書きは上に「出産内祝」「内祝」など、下には生まれた子供の命名披露も兼ねて、子供の名前を添えて贈るのが一般的です。ふりがなを振っておくと、親切です。

贈る時期・金額

出産内祝いを贈る時期は、生後30日から40日ぐらいが適当です。しかし、出産後は里帰りやお宮参り、慣れない育児などでバタバタしがちです。様々な事情で遅くなったとしても、生後2ヶ月頃までには出産内祝いを贈るようにしましょう。

出産内祝いの金額は、贈られた品物や金額の1/2~1/3程度が目安です。ただし、高額なお祝いをいただいた場合には、相場通りにお返しをすると、かえって相手に気を遣わせてしまいます。両親や親戚、目上の人から高価なものをいただいた場合には、相場にこだわり過ぎず、感謝の気持ちを込めて贈り物を選びましょう。

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