自分のアイディアを活かす仕事が社内外にあり、
年齢によらず携わることができる
MD事業部営業課 主任
2022年入社/新卒
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これまでの経歴や経験談を教えてください。
世界中のいろいろな人と話せるようになりたいという想いから英語を勉強したいと考え、大学では文学部(英文学科)に入学し、勉強以外にもサークル活動やアルバイトなど様々な経験をしてきました。
サークルは映像制作サークルと熱気球サークルに所属し、飲食店の接客や個別指導塾の講師のアルバイトを行っていました。
「いろいろな人と話せるようになりたい」という想いは、今現在の営業職の仕事において叶えられているかなと思います。 -
入社のきっかけは?
当初は全くの別業界(マスコミ)を志望しており就職活動を行っていたのですが、途中から「地域に貢献したい」との想いが強くなり、地方創生や地域貢献を謳う地方の企業を受験するようになりました。
その中で、大学時代を過ごした京都で就職したい想いが強くなり、下鴨茶寮を見つけました。
説明会や面接を通して「伝統を大切にしながらも、新しいことにチャレンジしていく姿勢」に惹かれ入社を決めました。
また、下鴨茶寮の中にある様々な仕事の中でも「さまざまな立場の人たちとコミュニケーションを取り続ける仕事に就きたい」という想いから営業職を志望しました。 -
現在までどんな業務をされましたか?
入社後すぐに現在の部署に配属となり、法人様に対する営業の仕事をしています。
担当する取引先は「百貨店」や「観光売店(駅改札の内外にあるお土産屋)」、「ホテルのお土産屋」など多岐にわたり、私だけでも100件ほどの窓口を担当しています。
取引先の売店や陳列棚で下鴨茶寮の商品をお取り扱いしていただけるよう、提案書を作成し商談を行っています。実際の売り場まで出向くことも多く、出張も月1回程度あります。
取り扱いの商品を社内の営業管理や製造物流へ共有したり、日々の売上分析や他社の動向調査も重要な仕事です。 -
やっていてよかったなと思う時はどんなときですか?
自分の提案した商品が、取引先の売場に並んでいたり、家族が読んでいる雑誌やカタログに掲載されていたりするのを見ると、嬉しい気持ちになります。
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達成感や喜びを感じたエピソードを教えてください。
入社1年目から担当している、京都駅売店での催事です。
「販売商品の選定」「売上・生産計画の立案」「売場デザインやレイアウト設計」といった業務を、周囲の人の力を借りながらではありますが、入社1年目の私を主担当として任せてもらう機会をいただきました。
これまでやったことがない仕事ばかり、かつ売上規模がとても大きい催事なのでプレッシャーは大きかったのですが、学生時代から計画を立てることは好きだったので、その経験を活かしながら一つ一つの仕事においてしっかりと計画立てを行いながら取り組んでいきました。その結果としてこれまでにない売上を出すことが出来た時は、苦労して準備をした甲斐があったなと思いました。 -
下鴨茶寮の働く上での魅力はどんなところですか?
若い社員でも自分のアイデアで会社を良くしていけるところ。また、そのような意見を言いやすい環境は下鴨茶寮の魅力だと思います。
私自身も業務を効率化するためのフォーマットを自身で作成し職場メンバーに共有したところ、賛同いただき、今では実際に職場で運用されるまでに至っています。 -
今後のキャリアを教えてください。
直近だと、上司が行っているような「新しい商流開拓」や「新しい催事企画」など、0から仕事を生み出し、商談をまとめることができるような存在になりたいと考えています。
また、就職活動時に抱いていた「広報の仕事がしてみたい」という想いは引き続き持っているので、そのような仕事に就く機会があれば挑戦してみたいと思っています。 -
最後に応募者へメッセージをどうぞ。
「百聞は一見に如かず」というように、もし下鴨茶寮に興味を持っていただき、より詳しく会社や仕事のイメージを持ってみたいと思った方は、下鴨茶寮の商品が扱われている店舗に足を運んでいただいたり、商品を召し上がってみてください。